企業選びで大切な事
2017/06/14
こんにちはアクティの太田です。
本日のTwitterで軽く触れましたが企業選びを行う中で重要な事の1つに【社風】というものがあります。
社風とは簡単に言うと会社の雰囲気で、例えば仕事中に冗談が言えない雰囲気や残業を美徳としている、逆に上司にもズバズバ意見をいえる雰囲気みたいな感じです。
人に雰囲気の違いがあるように会社には社風があり各社違います。
この社風が自分に合う、合わないで仕事に対してのモチベーションや働きやすさにグッと差が出てきます。
会社の雰囲気なので「雰囲気を感じる」という事が非常に重要です。実際に会社に行ってみる(会社訪問やインターン)が一番簡単に雰囲気を感じる事が出来ると思います。
あと、会社説明会などで聞く事もアリだとは思いますが大抵の企業は「風通しが良く・・・」という事を言うのであまり参考にはならないかも知れません。
ホームページを見てみるのも良いと思います。何となくですが、古くからある伝統的な社風なのか、若い人が多く自由な雰囲気のある会社なのかの検討はつきます。
過去には会社に出入りしている人達の雰囲気を見に行った学生もいました。
悪いか良いかを一般的に判断することは難しいです。自分自身がその社風に合うか合わないかを判断すべきだと思います。
周りから見てきつそうな社風でも、そういう雰囲気だからこそ自分を奮い立たせることのできる人であれば、良い社風になりますし、自由な雰囲気で若手が活躍している会社であっても、その波に乗れず悶々としてしまう人がいれば、それはその人にとって良い社風ではないと思います。
上司・先輩になる人に会ってみるという事が重要だと思います。特に上司になる人はその人が会社で評価されているから貴方の上司になります。将来の上司がガンガン新しい提案や改革を起してそのポジションについているのであればそのような人を評価する会社で、社歴だけ無駄に長いような人であれば長くいる事を評価する(年功序列)みたいな社風だという事が考えられます。
インターンシップの種類
2017/06/08
こんにちはアクティの太田です。
インターンシップは簡単に分けると下記3種類にわかれます!
1Dayインターン
短期インターン
長期インターン
最近は「1Dayインターンではないと学生は集まりませんよ」という事を就職支援会社が案内している事もあり1Dayインターンを採用する企業が増えてきました。
1Dayインターンとはその名の通り1日のインターンシップです。
実際に仕事を体験するというよりは業界・会社の説明を聞いたり、先輩社員と座談会をしたりするなど「交流」というような位置づけにしている会社も多いようです。
また、当社のクライアントであるBLUEZOO有限会社(パンダタクシー)さんは就職活動で使えるビジネスマナー講座を実施するなどインターンを通じて就職スキルアップが出来る企画を実施している会社も多く存在しています。
企業がお題を出して3日~1週間程度、インターン学生で形成されたプロジェクトチームが課題解決や新たな提案を行っていくインターンシップです。
自社が経験した倒産の危機を題材にして、皆さんならどう対処しますか?など具体的なお題を出す事で取り組み方やコミュニケーション能力だけでなく発想力、スキル面など様々な観点で評価されます。
報酬があったり交通費・宿泊費全額支給などを行う企業も多く全国から優秀な学生が集まります。
また、プロジェクト型インターンを行う企業は採用目線で見ている事が多く、面接では伝わらない自己PRの場でもあります。
ベンチャー企業が導入しているケースが多いのが長期インターンです。
このインターンは簡単に言うと社員として普通に働いて報酬(時給・月給)をもらいます。
学生というより社員という位置づけに近いので責任感や緊張感を味わう事が出来、実践スキルを身に着ける事ができます。
部活動をやっている学生は時間の関係上インターンに参加する事が難しい場合もあると思いますが1Dayインターンなど空いた時間を上手く使う事が就職活動を成功させるポイントになってくる事は間違いないです。
【告知】
アクティではプロジェクト型インターンを実施します。
皆さんの自由な発想で面白い企画をやってみませんか?
アクティインターン詳細
『6月25日はスタートアップセミナー』も実施します。
インターンシップって何?
2017/06/08
こんにちはアクティの太田です。
「まわりがインターン、インターン
言いようけどインターンシップって何?」
というような事を思っている学生さんも
多いハズ・・・
インターンシップとは簡単に言うと一定
期間企業で働く【職業体験】です。
実際に企業の一員として一定期間会社に出勤し、社会人と共に業務を行ったり、話を聞いたりすることで、企業の実情や業界の知識、お金の流れを知る事が就職活動に活かせるということから、参加する学生は年々増加しています。
最近ではインターンに参加しないと選考を受けられない会社や長期インターンを実施して学生時代から新入社員として育成するという企業も出現しています。
【アクティイベント】
就活が上手くいく人、いかない人
2017/06/06
こんにちはアクティの太田です。
本日の就職セミナーで
就職活動が上手くいく人
いかない人の違いは?
という質問がありました。
早めに準備した人などありますが、
1番の違いは素直さです!
同じ大学、同じ部活動の学生に
同じ話をしても結果の差がでるのは
素直に話を聞いたか、実践したかです。
これは社会に出ても同じです。
素直になる!
本当に大切な事ですよ。
内定承諾書を提出する前に
2017/06/02
こんにちはアクティの太田です。
昨日(6月1日)から大手選考が
開始されました。
皆さん就職活動状況はいかがですか?
当社が18卒でサポートさせて頂いた
学生さんの内定率は(6月1日現在)
98%※
(就職活動継続中の学生含む)
という状況になりましたので、内定や
内々定を持っている方も多いのでは
ないでしょうか?
内定や内々定をもらうと内定承諾書と
いうものが送られてきます。
内定承諾書が手元にある方や
既に記入された方もいると
思います。
内定承諾書を提出する前に必ず
確認しておくべき事があるので
お伝えしておきます。
【業務内容の再確認】
学生の中には会社の詳しい業務内容、
入社後の仕事内容などについて詳しい
理解がないまま内定承諾書を提出する
学生さんも多く存在します。
理解しないまま入社してしまうと
「聞いた話と違う!」
「こんなことさせられるなら他社に
すれば良かった」など
ミスマッチが起こってしまいます。
また、自分では十分理解している
と思っている学生もいるとは
思いますが、もう一度しっかり
確認しておくことをおススメします。
【給料・待遇面の確認】
給料や手取り額については必ず
確認してください。
家賃手当てなどの手当は100%
理解出来るまで確認しておく
ことが必要です。
特に
「みなし残業手当」
「住宅手当一部支給」など
時間や金額的に曖昧になっている
部分に関しては要注意です。
休日・給料について自分が思っていた
内容と違った場合、完全に仕事の
モチベーションを無くしてしまう
可能性もあるのでしっかり確認
してください。
福利厚生や休み、給料については
就職活動の選考・会社説明会で
あまりガツガツ聞いていな内容
かも知れません。
しかし、皆さんは今から
ボランティアをするわけでなく
仕事をして生活していくのです。
生活をしていく中でのお金や
休日は必ず必要になります。
その部分を曖昧にして就職
してしまうと後悔する事が
あります。
後悔しない社会人生活を
少しでも送れるように
内定承諾書を書く前には
しっかりチェックをしてください
18卒と19卒の就職活動は全くベツモノ【学生向け】
2017/05/22
経済産業省の指標によって17卒採用から
企業は下記スケジュールで採用活動を
行っています。
【採用スケジュール】
3月求人情報公開
6月選考・内々定
10月内定
17卒の時はスケジュールの変更に
比較的多くの企業が従い採用活動を
行いました。
その結果
人材の確保が出来なかった企業が多数出現
そこで
18卒は各企業は冬のインターンに力を入れ
採用活動を実施。
それでも
人材確保に苦戦
そこで
19卒は夏のインターンに各社力を
いれ採用活動を行います。
企業の動きが早くなって
動きが遅くれた学生に
待っている現実は?
エントリーを決意した時期に
会社説明会・インターンがすでに終了
HPやweb情報などのわずかな情報で
薄っぺらい志望動機を書いて提出
結果、不採用!
という事が起こってきます。
17卒18卒の学生が経験してきた
就職活動と19卒の学生がこれから
経験していく就職活動は
全くベツモノとして考え
19卒の学生は18卒の学生よりも
更には早めの準備が必要に
なってきます。
19卒の学生さんは是非、今から
就職活動をスタートさせていって下さい。
最後に
就職活動は早めに
準備した人が絶対に強い!
【19卒アクティインターンイベント告知】